「地頭は悪い」と自覚する東大生の暗記術。円周率を覚えるにもコツがある
―[貧困東大生・布施川天馬]―
現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。
『相棒』杉下右京の特技
東大生は本当に地頭がいいのか?
僕自身、自分が東大生であることを明かすと「きみ、東大生なんだ。地頭がいいんだね」といわれることが多々あります。しかし、僕は自分自身、地頭がよいとはまったく思っていません。
東大に入るために必要なのは天才的な頭の回転というよりも、地道な努力を続ける忍耐力です。僕を含む東大生の多くは凡人であるからこそ、いろいろな技術を使って頭を良くしようと頑張ってきた人間だと思っています。
僕が凡人として「地頭をよくする」ために、まず頑張ったのは暗記です。「頭の回転の速さ」のようなフワッとした才能めいたものはマネができなくても、「どんなものでも一瞬で覚えてしまう暗記力」なら具体的にトレーニングが可能になると考えたからです。
杉下右京さんのように「どんなものでも一瞬で覚えてしまう暗記力」を備えている人は「地頭がよい人」に見えますよね。今回はそんな僕自身の試行錯誤の経験も踏まえて、凡人が「地頭をよくする」ために使った暗記のための技術を紹介します!
1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)
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