山田ゴメスの俺の恋を笑うな
ラッキーか残念か妄想ゲーム
また、前回に続き風俗の話になってしまうのだが、
電車に乗って、読む本や新聞がないとき、私はよく、
無差別に
自分のまわりに座っている、
もしくは
立っている女性を見渡しながら、
もし風俗に行って、この彼女が来たら、
ラッキーか、残念か?
をシミュレイトする
独り妄想ゲームをやっている。
こんなことされる側からすれば、
まことに失礼な話であるのは重々承知ではあるけど、
まあ、あくまで
自己完結の世界
であるからして、
そこらへんはカンベンしてもらいたい。
妄想しちゃってすいません!
で、そのゲームをやっていると、
自分でもあきれてしまうくらい、
ほとんどの女性が、年齢差もかなり幅広く
ラッキー!
になっちゃうわけだ。
あまりのハードルの低さに、つい
ファイナルアンサー?
と思わず電車のなかで自問自答したりも、たまにする。
ただ、言い訳がましいかもしれないが、
これは別に、
風俗で働く女性を
格下と見なしているわけではない。
我々の世代は、若い頃に大なり小なり
風俗ですごいおばちゃんに出くわすような痛い目にあって、
それが猛烈なトラウマとして残っているのだ。
現に、私の初風俗は1万円の激安ソープで、
付いたのはあきらかに40歳越えのバラさんという、
お腹が5段くらいに波打つおばさんだった。
でも、バラさんはとてもイイ人で、
戸惑う(いろんな意味で)私を優しくリードしてくれ、
ほのかに甘酸っぱな情愛を感じたものである。
いずれにせよ、
風俗も彼女探しの場の一貫
と考える派の私としては、
いつまでたっても大忙し!
ということだ。
2011.12.23 |
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