エロいぜ原宿!

 あなたは、原宿という街に、どのようなイメージを思い浮かべるだろう?

 ちょっと古いが竹の子族、一昔前だとタレントショップ
そしてクレープ修学旅行のメッカ……
東郷神社、などと言い出すあまのじゃくな御仁もなかにはいるかもしれないが、基本的にはガキんちょの街、つまりがお色気のない街というところが一般的な認識なのではなかろうか。

そんな原宿が今、確実にエロくなっている。

 もっとフォーカスを絞った言い方をすると、ギャルが増えているのだ。

 原宿のなかでもメインストリートとされている竹下通りでさえ、ここ数年は金髪の露出度高めなねーちゃんが目立つようになった。

ギャルブランドの進出がめざましいラフォーレ目当てというのもあるけど、元来、見た目重視の戦闘的なファッションを好むギャルたちが、裏原系ストリートファッションの機能性に目を向けはじめたのでは?

と、ある知人は分析する。正直、文句なしに納得できる理由でもないが、まあ間違っちゃあいないだろう。

 たもちんブログから流れてきたヤングの皆さんには釈迦に説法だとは思うが、現にこういったトレンドを敏感に察した、渋原をキーワードとする女性ファッション誌『Pop Sister』なんてのも創刊されてるわけですしね。

 それにしてもギャルは、なぜか不思議と原宿によく馴染む。

 最近こそ秋葉原に押されてはいるものの、元祖・コスプレの街である。そしてギャルファッションも、その過剰さに目を向けると、立派なコスプレなのである。

 くれぐれも裏原に呑み込まれないよう、充分な注意を促したい!

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JR原宿駅竹下口にて。我々おっさんにとっては金髪で露出度の高い女子はすべてが”ギャル”にカテゴライズされる。

PROFILE

山田ゴメス
山田ゴメス
1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。著書に『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)など
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)
OL、学生、フリーター、キャバ嬢……1000人以上のナマの声からあぶり出された、オヤジらしく「モテる」話し方のマナーとコツを教えます

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