男が「死んだら見られたくないPCの中身」ワースト10

週刊SPA!が20代~30代の女性に対して行ったアンケートでは「パートナーの男性が急死したら、故人のPCの中身をチェックする」と答えた女性が72%という結果に。これに対する男性の反応は「恐ろしい……」「自分が死んだ瞬間に消滅するPCがほしい」などなど。世の男性は、それほどまでに「見られたらヤバいブツ」をPCやケータイの中に抱えているものなのだろうか? というわけで、男性100人にアンケートを取ってみた。

デジタル終活, トラブル, ネットQ.あなた自身が、なんらかの理由で急死する可能性を考えたとき、あなたのデジタル環境(ケータイ、パソコンなど)に「嫁や彼女に見られたくないもの」はありますか?

・ある 94人
・ない 6人

 ……圧倒的である。

 一体、何を見られるのをそれほどまでに恐れているのか? 以下、ランキングで紹介すると共に、実際に嫁や彼女がそれらを発見した場合の「危険度」(=「思い出に傷がつく」と回答した女性の%)をお知らせしよう。

【男が「死んだら見られたくないPCの中身」ワースト10】

●10位「日記」 8人

まぁ、日記を他人に読まれたい人はいないだろう。中身に「嫁や彼女に対する愚痴や悪口」が書かれていた場合の危険度は「82」と高いので注意。

●9位「アイドルや女子アナの動画や画像」 10人

危険度「31」。気にするほどのものではないだろう。ただし「女子アナの名前別にフォルダが作ってあったり、妙にデータが整理されていたら引く」(29歳・主婦)とのコメントも。

●8位「二次元のエロ動画や画像」 12人

危険度「45」。オタク系エロについても、思うほど拒否反応はないようだ。

●7位「出会い系サイトに登録していた痕跡」 16人

やはり「浮気」を匂わせる項目については、とたんに拒否反応が強くなる。危険度「77」。32%の女性は「墓参りを拒否するレベル」とまで!

●6位「倫理的に問題のあるエロ動画や画像(幼女趣味、レイプものなど)19人

エロコンテンツは一般的に「許される」傾向にあるが、ヘンタイ趣味は例外。危険度「71」。

●5位「自分の恥ずかしい写真(ハメ撮り、女装など)」 20人

危険度「69」。内容に対する拒否反応というよりは、「知りたくなかった一面を知ってしまった」という虚脱感のほうが強いようだ。

●4位「元彼女との写真やメール」 22人

危険度「69」。いかに牧歌的な内容のものであろうと「わざわざ取ってあった」という事実に残された嫁や彼女は傷つく。

●3位「浮気の証拠になるような、メールやLINEのやりとり」 25人

危険度「85」。墓参り拒否は43%。まぁ当然といえば当然である。

●2位「浮気とまではいかないが、パートナー以外の女性との親しげなメールやLINEのやりとり」 27人

危険度「73」。とりわけLINEは、単なる仕事相手とのやりとりでも、妙に親しげな雰囲気が醸成されがちなので要注意!

●1位「一般的なエロ動画や画像」 61人

気にする男性の人数が圧倒的に多いのがこちら。だが、実際には危険度「40」と低め。AVくらい誰だって見てるでしょ、ということだろう。

 というわけで、1位の「一般的なエロ動画や画像」を例外として、基本的には、男が「見られたくない」と感じているものほど、実際に見られたら非常にマズい……という傾向がおわかりいただけたことと思う。人生、何が起こるかわからないもの。残された大事な人を悲しませないためにも、ヤバいコンテンツの管理法を今一度見直したいものだ。

『週刊SPA!』4月1日号特集「35歳から始める[デジタル終活]完全ガイド」のバックナンバーも、ぜひ参照いただきたい。

<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/高仲建次>

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