皆さまにとってはホントどうでもいいことで、非常に恐縮なんだが、

昨日をもって、とうとう閉店した。

　名残惜しさを感じながらもその朝、いつも通り原稿を書きに行くと、
とくに話しかけたりするような間柄ではなかったにも関わらず、店長さんから

いつもありがとうございました。

と、お声をかけていただき、丁寧にお名刺までいただいた。

　とても嬉しかったので、その夕方もまた足を運び、この原稿を書いている。

　くどいようだが、こういったリラックスできる空間を失うのは、私にとって大変な痛手であり、
そういった私がリラックスできるカフェや喫茶店が時代からスポイルされつつあるのは、歴然だ。

　これを機会に、カフェや喫茶店の正しい在り方というのを私なりに、
この場を借りて考えていきたいと思う。

　地味な企画ですけど、

まあいいか？