山田ゴメスの俺の恋を笑うな
○○○のお姉さん論
珈琲は一杯630円と高めだけれど、
一度入ってしまえば最後、
3時間以上粘っても
まったく気兼ねない
お洒落な喫茶店が近所にあって、
そこで働いている
ウエイトレスのお姉さん
が、なかなか可愛かったりするのだが、
例の
と初めて出会ったときの
稲妻のような衝撃は、
残念ながら、ない。
やはり、
お姉さんに抱く
淡い恋心は、
「一目会ったその日から〜!」
(byプロポーズ大作戦)
じゃなければダメなのだ。
どこをとっても非の打ちどころのない
完全無比な美人
じゃないとダメなのだ。
「なかなか」、
言い方を変えると、
「じわっと」、
つまり、
何度も会っているうちに、
「もしかしてこの子……、
可愛いんじゃないか?」
と好意がハートに
染み入ってくるような相手では、
お姉さん失格!
なんである。
ただ、
じわっと型の女子との恋愛のほうが
いったん冒されたら最後、
こじらせてしまいがち
だったりするのだが。
2012.06.06 |
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