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石原慎太郎氏が「面会して調査に協力したい」と、都庁に直電…今度こそすべてを話してくれるのか?

石原氏は今度こそすべてを話してくれるのか?

 汚染が明らかであるにもかかわらず、豊洲が移転の候補地に上がり、そして最終的に移転することになったことについて、野田氏は「平成12年6月から23年7月の合意までの間の東京都と東京ガスの間の交渉については不明な部分が多い」と述べている。  東京都は移転先の豊洲について東京ガスへ打診した。だが、平成12(2000)年6月2日付の東京ガスの文書「弊社豊洲用地への築地市場移転に関わる御都のお考えについて(質問)」では、東京ガスは、豊洲は士壌が汚染され、生鮮食品を扱う市場としては不適切としている。また、「弊社では、土壌の自浄作用を考慮したより合理的な方法を採用し、長期的に取り組む予定でありますが、譲渡に当たりその時点で処理ということになれば、大変な改善費用を要することになります」と述べて、当該士地は多額の士壌汚染対策費用が必要となることを明示している。  それにもかかわらず東京都は、平成23(2011)年3月に東京ガスと士壌汚染対策費用と土地取得について合意。同年7月には豊洲地区を候補地として移転整備に向け検討することを明らかにし、「築地市場の豊洲移転に関する東京都と東京ガスとの基本合意」が成立している。  参考人招致は今後、石原、浜渦両氏の日程を調整の上、行われる。豊洲への移転経緯の全容が解明されるか、1300万人の都民が注目している。 取材・文/日刊SPA!編集部
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