死ぬまで年収300万円…ブラックか低年収の現場でしか稼げない40代SEの悲哀
―[死ぬまで年収300万円]―
働き盛りの30~40代。賃金カーブも右肩上がりの時期に伸び悩み、年収300万円に甘んじてしまう“稼げない病”に罹る人が増えているという。マジメに働いているにもかかわらず、なぜ低年収に陥ってしまうのか。貧困とは違うニュープア層の実態に迫る!
●井本昭英さん(仮名・41歳)の場合
…年収330万円/既婚 子供3人
東京の医療機器メーカーに就職するも、親の病気で帰省を余儀なくされ、地元・九州のソフトウェア開発会社に転職。以降、SEとして過酷な労働環境のブラック企業を渡り歩く
ブラックか低年収か。残業200時間の現場でしか稼げないSEの悲哀
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