「稼ぐキャバ嬢は挨拶をしない」 年商10億円・女社長が断言【歌舞伎町流「欲望のすヽめ」】
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちの あやか)です。
新宿・歌舞伎町にキャバクラ4店舗、銀座にクラブ2店舗経営、年商10億円の歌舞伎町の女社長。そんな私が考える「小さな欲望」の大切さを前回の記事ではお話しました。今回はまた別の話です。
稼ぐキャバ嬢はいちいち挨拶なんかしない
突然ですが、「歌舞伎町ドリーム」という言葉を知っていますか?
「歌舞伎町ドリーム」とは、田舎から出てきた特別な才能もないごく普通の女の子がある日突然、一晩で5000万円を売り上げたり、数か月連続で月給1000万円を超えたり、年収が億を超えたりすることを指します。なかには20代で独立して、テレビに出て有名人になる人もいます。
なぜ彼女たちはそんなことが実現できたのでしょうか?
性格がよかったから? 棚ぼたで足長おじさんが現れたから? はたまた体を売ったから? 残念ながらどれも違います。
彼女たちは「歌舞伎町で一旗揚げたい!」という熱い心と、真面目に仕事に取り組む野心があったから、夢を叶えることができたのです。
デキるキャバ嬢のベクトルは、いつも「わたし」を向いています。お客さんがどうすれば喜ぶかを考え抜き、彼らの満足度を上げるため、情報収集をマメに行います。
また、同伴や指名を取るにはどうしたらいいか、ほかのキャバ嬢の接客姿勢を見て学びます。売り上げを高める方法を、先輩から聞き、ときには見て盗んだりします。
陰口を叩かれたり、誹謗中傷を言われてもあまり気にしません。他人のfacebookやInstagramを見て、自己嫌悪に陥ったり、鬱になったりすることとも無縁です。私は「わたし」だから、他人の人生と「わたしの人生」を比較したりしません。
反対に、ダメなキャバ嬢のベクトルはいつも「他人」を向いています。
店の人に気に入られるために媚を売ったり、先輩にイジメられないよう必死で挨拶をしたり、「お客さんを奪った」と陰口を叩かれないために無難な接客に終始したりします。必死な姿をダサいと思っているので、「ナンバーに入りたくない」と宣言もします。
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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