年商10億円・歌舞伎町の女社長が見た、成功する男の「飲み方」はココが違う!――歌舞伎町流「欲望のすヽめ」
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
はじめまして、内野彩華(うちの・あやか)です。
最初に自己紹介させてください。私は1977年、広島県で生まれました。上京して津田塾大学情報数理学科に進学し、日本オラクルという外資系IT企業に入社しました。営業部に配属され、入社2年半で、トップセールスマンになることができました。
その後、25歳で会社をやめて、歌舞伎町に小さなキャバクラをオープンしました。もともと「社長になりたい」という思いが強く、大学時代に4年間、銀座のクラブでアルバイトをしたこともあり、「キャバクラならノウハウはわかるし、私でも社長になれるかもしれない」と、思い立ったのです。
あれから15年がたち、現在では新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗経営しています。並行してキャバ嬢の育成や、店舗の立ち上げを行うコンサルタント業務もこなし、我がアップスグループは2016年、年商10億円を達成しました。
歌舞伎町で「人たちの欲望」に触れた
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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