スラムダンク、ドラゴンボール…懐かしのアニソンも今や聴きすぎてトイレタイム

「オールでカラオケに行くとたいてい25時半くらいから選曲のネタが切れて早くもアニソンで場を回していくことがあります。そこで決まって30代以上のおっさんたちが入れるのが
スラムダンクやドラゴンボールなどのアニソン。あまりにも歌いすぎて、WANDSの『世界が終わるまでは…』は、ザッとならせば2週間に一回くらい聞いてる気がする。『君が好きだと叫びたい』もメタボの33歳独身の先輩がよく歌う。思考停止的にいつも同じ曲ばかり。あえて他の曲を入れて周囲を引きつけようという意思を持てばいいのに」(27歳・広告)
「TM NETWORKの『GET WILD』はどうせ今年の忘年会でも誰かが歌うと思うけど、この曲の
イントロが流れた瞬間に『あー!めっちゃ懐かしい!』『これめっちゃ好き!』って言ってあげるのがもう飽きた。入社以来、5年間イントロの“タンタンタン タタタタタン”の箇所で『いい曲入りましたね~!』って反応してあげる仕事を私は無償でやってる気がする」(29歳・広告)
「スラムダンクの曲が流れてる最中にモニタに映し出されるアニメ放映時の仙道とか魚住の姿を見て
『懐かし~!』『仙道だ!』『はなみちぃ~!』って言うのがそろそろ疲れた。下手したらテレビで笑点メンバーを見るくらいのペースでスラムダンクのキャラはカラオケで見てるかも」(28歳・WEBメディア編集)