ジャニーズを気持ちよさそうにデュエットする既婚者から漂うこいつらの合コンレベルの低さ

「KinKi Kidsの『愛のかたまり』を得意げに歌う同じチームの30代コンビがいます。ちなみにそいつらは『青春アミーゴ』も連チャンで入れるんですが、二人とも既婚。
きっとこいつらの合コンの持ち歌なんだろうなと思って聞いてるけど、ハッキリ言ってダンスもしないし、声も似てないしで、聞いててダラける。適当に手拍子しながらデンモクの『あの頃』を見て暇をつぶしてます」(27歳・広告)
「40代のダボッとしたパンツを履いてる先輩が
『今夜はブギーバッグ』を歌い始めると、ウチの会社の最大勢力である団塊ジュニアおっさんたちがいっせいに立ち上がって盛り上がるのがキモい。団塊ジュニアおっさんは人数が多いから場の流れを醸成しがちだけど、若者がそれを支持していると思うなよ」(29歳・出版)
「『la la la …』がやたらと入る曲を後奏しかない場面でもフルで歌いきるウチの39歳マネージャーはたぶん歴代1位のクソシンガー。ジャニーズの曲でKinKi KidsとかKAT-TUNのマイナーな曲を入れるし、ヤケクソになって新卒1年目の前でハイスタを歌うし、空気が読めてなさすぎ」(26歳・出版)
勝手にAKB48を入れて「ほら、踊って!」続発する“アイドルソングハラスメント”
「『恋するフォーチュンクッキー』を勝手に入れる先輩。毎回いるんですよね。たぶんスナック含めたらウチの同期は20回くらい踊ってると思う。私たちがあの曲を踊っていて既に飽きてるんだから、きっとAKB48本人たちは私たちの2000倍くらい飽きてるんだろうなと思う。そう言いながら“オニギリ、オニギリ”してあげる私ってエラいですよ本当に(笑)」(28歳・PR会社)
「カラオケに30代以上のおっさんが多いと、私たちが歌う用に勝手に『ヘビーローテーション』とか『行くぜっ!怪盗少女』を予約する彼女いない歴9年の上司がいます。これってアイドルソングのダンスを強要する“アイドルソングハラスメント”ではないでしょうか。個人的には乃木坂とか欅坂のほうが好きなんですが、あの人たちはそれじゃ喜びませんからね」(26歳・IT)