更新日:2017年12月07日 13:19
ライフ

“ソーシャル親友”アピールする40代おっさんたちがウザい

2.話をワザと振って人脈をアピール

「NewsPicksで自分の意見を述べる人というのはよく見ますが、そこから『これは面白い取り組み。◯◯さんの話を聞いてみたい』と議論を深めることを建前に人脈アピールする奴がいます。よくわかんない起業家に多い」(32歳・広告・女性) 「知り合いの専門家の名前を出したいがためにニュースをシェアするおっさんは気持ち悪い。ホリエモンみたいにニュース記事は一言だけ素直に思ったことをコメントするほうが好印象」(32歳・コンサル・男性)

3.著名人をタグ付けして仲良しアピール

「全体公開の投稿で、やまもといちろう氏や家入一真氏などネット業界の著名人とのツーショット写真のみアップする知人がいます。その時点で鼻につく感じはするのですが、そいつは元々彼らと仲が良かったわけではなく、イベント終わりで挨拶した流れから話が弾んでFacebookの友だち申請をしたタイプ。あたかも長い付き合いがあったかのように顔を寄せて写真をタグ付けしてアップ。普段の冴えない交友関係を知っているだけに、『俺はこんな人とも繋がりがあるんだぜ』と主張をするその写真を見ると、小物にしか感じない」(31歳・Webメディア編集・男性)  どうやら、若者たちはおっさんたちの想像以上に彼らの痛い行動を観察しているようだ。これってもしや自分では…!?と思い当たるフシがある人は自らの投稿を改めてみるのもよいかもしれない。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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